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北京空港での中国国内線への乗り継ぎ(乗り継ぎ時間は一時間半) [乗り継ぎ]

昨年の6/24に中国長春に行くために、北京空港で経験上の乗り継ぎ時間が最短の一時間半で中国国内線に乗り継ぎました。

但し、2018年5月から外国人が入国する際に、10本の指の指紋を全部取られることになったため、入国手続きに必要な時間が予想以上にかかると思います。余裕を持って乗り継ぎのフライトを計画して下さい。

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往路の航空券は以下の通り、中国国際航空の航空券でした。

 24JUN(WED)09:00 Chubu Centrair International Airport Air China/CA160
 24JUN(WED)11:35 Beijing Capital International Airport(3)
 ↓乗り継ぎ
 24JUN(WED)13:05 Beijing Capital International Airport(3) Air China/CA1649
 24JUN(WED)14:55 Changchun Longjia International Airport

航空券を購入したとき、乗り継ぎ時間を心配していました
なぜなら、北京空港が広すぎで、国際線・到着ゲート⇒入国審査カウンター⇒セキュリティチェック⇒国内線・出発ゲートまでの所要時間を計算して一時間半がぎりぎり間に合うという結果になったためです。
ですが、日が暮れる前に、長春に着きたい気持ちが強かったので、やっぱり乗り継ぎ時間一時間半の航空券を買いました。



中部国際空港で預けた荷物を乗り継ぎ空港ではなく目的地で降ろすとの認識でしたので、
「北京空港で預けた荷物を一度降ろしてください」と言われたとき、意外でした。
元々乗り継ぎ時間に余裕が無かったのに、また乗り継ぎ手続きが増えてしまい、無事乗り継ぎできるかなと不安に思えてきました。
また、スムーズに乗り継ぐために、中部国際空港の免税店で液体類の化粧品などを買わないようにしていました。

北京空港に到着して、真っ直ぐ入国審査カウンターに走っていました。12:15頃に入国審査が完了しました。
入国審査が終わってすぐ荷物を受け取る場所に走っていました。
電光掲示板に掲載される便名、レーン番号にて荷物が出るターンテーブルの傍で待っていましたが、同じ荷物が回っているだけで、周りに人が少ないことに気づき、再度レーン番号を確認したところ、番号が変わっているのが分かりました。
迅速に新しいレーン番号のターンテーブルに移動しました。自分の荷物はすでに出ていました。
よく見ると、荷物の荷札は赤色で、"急"の文字が書かれていました。もしかしたら、一番最初に出たのではないかと思いました。

乗り継ぎカウンターはすぐ荷物を降ろしたターンテーブルの隣でした。
手続きする人は殆どいなかったので、直ちに荷物を再チェックインできました。そのとき、12:25でした。
荷物を再チェックインしたとき、荷札は日本でチェックインした際の荷札を使うのが意外でした。
(今回は乗り継ぎ時間の余裕がないので、日本で預けた荷物の荷札と国際線搭乗券を捨てる時間がありませんでした。それで助かりました。)

国内線も中国国際航空の飛行機ですので、ターミナルは同じT3でした。
セキュリティチェックも順調でしたので、12:37頃にセキュリティチェックが完了しました。

出発ゲートに着いたときは、12:45頃で、搭乗中でした。無事に飛行機に乗れました♪


中国国際航空で北京空港を乗り継ぐ際の所要時間は最低一時間半だと思いますよ。
乗り継ぎの場合、2点を注意した方がよいと思いました。
①日本でチェックインした荷物の荷札と国際線の搭乗券に貼り付けられる控えを捨てないでください。
②荷物が出るレーン番号が変わるのがよくあることですから、おかしいと思うとき、再確認してください。

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